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肌荒れとストレス

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ストレスは肌にも影響を与えます。肌荒れだけではなく万病のもととなってしまう場合もあります。原因と解決法にはどのようなことがあるでしょうか?

⑳ストレスと肌荒れ

 

ストレスを感じることで、精神や肉体には何らかの症状が引き起こされます。ストレスがかかっている状態としては交感神経が優位に働くからです。血圧の上昇やアドレナリンの分泌などにも影響を及ぼしています。この働きは身体を守るために必要なことで、長期間ストレスを受け続けることで病気の原因となってしまいます。肌への影響も多く、肌のサイクルが乱れることでストレスから肌荒れを起こすことも多いです。肌荒れが起きてくるしくみとしては、交感神経のバランスが崩れることで、さまざまな内臓の機能が低下することが原因です。代謝に必要な循環器系やリンパなどの機能が衰えることで、老廃物が蓄積してくるのが原因です。その結果、肌のターンオーバーが乱れ、角質がたまり、ゴワゴワしたり、逆に代謝が早すぎることで敏感肌にもなってしまいます。交感神経が血管を収縮させるので、肌への血流が滞ります。血流が滞ることで酸素や栄養がきちんと届けられない状態になります
ストレス性の肌荒れは食べ物で改善できます。ストレスで肌荒れが起きていると気がついたら、ストレスに対応できる栄養補給を心がけるようにしましょう。ストレスはビタミンCの消費量を多くするために、肌の抗酸化作用が落ちたり、コラーゲンの生成が促されません。肌荒れが見られたら意識して多めのビタミンCを補給するようにします。しかし、ストレスを解消する場合には甘いもので解消してしまう場合も多いです。血糖値の上昇は下降も招くことで、低血糖になった場合イライラや気分の落ち込みなど精神症状も引き起こす場合があります。甘いものに頼ることで依存性も高まり、ストレスに対応できない食生活に陥る可能性もあります。
ストレスによって自律神経のバランスが乱れたら、生活習慣を改善してみることが必要です。たとえば、朝日を浴びることで夜ぐっすりと寝るためのメラトニンが分泌してきます。夜型の生活は自律神経を乱す原因となります。朝早く起きることで夜は自然と眠くなってきます。これを続けることで自律神経が本来の働きに戻ります。
簡単なストレス改善の方法として、深呼吸をして副交感神経を刺激するようにします。副交感神経は息を吐くことに集中するとリラックスした状態になれます。
交感神経が働いている人は血管が冷えて収縮している状態にあります。入浴して体を温めることで副交感神経へのスイッチが切り替わります。ストレスがある場合にはそれをうまく解消するための行動が必要です。「それ」とは一日の中で何かひとつ楽しい時間をつくることが大切だということです。趣味でもいいし、美容に時間をかけてみるのもいいでしょう。「自分のための時間」それが必要なことだからです。リラックスは自律神経を整えることにつながってストレス改善にも役立ちます。

 

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